MILLENNIUM PARADEの経歴まとめ|活動開始から現在までを時系列で徹底解説

出典:ファッションプレス

MILLENNIUM PARADEの経歴まとめ|活動開始から現在までを時系列で徹底解説

MILLENNIUM PARADE(ミレニアムパレード)は、常田大希を中心に、音楽家や映像ディレクター、デザイナーなどが協働するクリエイティブプロジェクトです。2019年の本格始動以降、映画やアニメとの協働、アルバム制作、ライブ、国外の音楽家との共作へと活動を広げてきました。その経歴を理解するには、発表された作品だけでなく、始動以前の制作や仲間との出会いも押さえることが大切です。この記事では、活動の前史から配信デビュー、注目を集めた転機、2026年10月時点で確認できる最新の活動までを時系列で解説します。名称や制作体制の変化にも触れながら、それぞれの出来事が次の表現にどうつながったのかを整理します。

MILLENNIUM PARADEの活動開始前

MILLENNIUM PARADEの経歴をたどる際、まず知っておきたいのは、2019年の本格始動以前にも主宰者の常田大希が音楽を作り続けていたことです。現在のプロジェクト名が公表された時期と、創作の原点は異なります。常田は長野県伊那市に生まれ、音楽や楽器が身近にある家庭で育ちました。両親はジャズとクラシックのピアノに親しんでおり、本人は幼いころから自然に音楽に触れていたと話しています。5、6歳ごろには近所のチェロ奏者から教わり、チェロを始めました。この幼少期の経験は、常田個人の経歴ですが、後に弦楽器や鍵盤、リズムなど複数の要素を扱う制作の原点を知る手がかりになります。MILLENNIUM PARADEを最初からロックバンドとして捉えると、こうした背景を見落としやすくなります。中心となる制作者がクラシックの演奏に親しみ、同時に別の音楽にも興味を広げていたことが、活動開始前の重要な背景です。楽器の演奏と、録音された音楽を聴く経験の両方が、その後の創作へ続いています。

中学生のころには曲づくりを始めており、常田はビートルズの多重録音から受けた刺激にも触れています。多重録音とは、別々に録音した歌や楽器の音を重ね、一つの曲を作る方法です。楽器を弾くことに加えて、複数の音をどのように組み合わせるかにも関心が向いていたことが分かります。作曲の出発点はギターやピアノだけでなく、チェロ、ドラム、ベースなどさまざまだと本人は説明しています。歌の旋律を先に決める方法に限らず、リズムや楽器の響きから曲を考える姿勢が、このころから育っていました。その後、常田は東京藝術大学でチェロを学びます。専門的に楽器を演奏する環境に進みながら、興味はクラシックだけに収まらず、幅広い音楽へ向かっていきました。活動開始前の段階では、現在のMILLENNIUM PARADEの編成や作品群が成立していたわけではありません。しかし、演奏する人としての経験と、自分で音を組み立てる制作者としての経験が重なっていたことは確認できます。後の経歴では、この二つが生演奏と電子音を併用する制作へ発展します。幼少期から学生時代までの歩みは、プロジェクトの結成年を説明する情報とは分けながら、音楽的な土台として押さえると理解しやすくなります。

MILLENNIUM PARADEが音楽活動を始めたきっかけ

集団による音楽制作へつながる出会いとして重要なのが、2011年ごろに東京藝術大学で知り合った石若駿の存在です。常田と石若は同級生で、二人の対談では、石若が常田をライブに誘ったことや、聴いていた音楽について話が合ったことが語られています。石若はジャズの演奏現場でも活動しており、常田は彼に誘われてジャズクラブを訪れ、生の演奏から刺激を受けました。本人は、ジャズドラムが自分の作品にとって大切なスタイルになった背景に、石若との出会いがあったと説明しています。ここでの転機は、好きな音楽を聴くことから、その音楽を演奏する人との共同制作へ関心が広がった点にあります。実際に演奏者と交流することで、録音された曲から受ける刺激に加えて、演奏の場で生まれる音の動きや、人によって異なる表現にも触れられるようになりました。石若は後の制作にも関わり、常田との関係は大学時代の出会いから長く続いています。

2013年には、常田を中心とするSrv.Vinciの活動が始まりました。このプロジェクトは後のKing Gnuの前身として知られていますが、初期には、参加する音楽家や表現方法を柔軟に変えながら制作する性格がありました。常田は後年、Srv.Vinciの初期の流れがmillennium paradeへ、4人のメンバーに固定された後期の流れがKing Gnuへつながったと説明しています。MILLENNIUM PARADEが音楽活動を始めた理由を考えるうえでは、この二つの方向への展開が重要です。常田の創作には、歌を軸にしたバンド活動と、編成にとらわれず作品を作る活動の両方があり、それぞれを追求する場が必要でした。また、常田は日本の音楽のあり方をより多様にしたいという考えも示しています。音楽家同士の交流から生まれた制作を、聴き手へ届ける形にすることが、その後の活動へつながっていきます。この段階を、特定の一曲や一度の出来事だけで説明することはできません。幼いころから続く作曲、石若らとの出会い、Srv.Vinciでの実践が重なり、柔軟な共同制作を続ける方向が形になったと捉えられます。個人として音楽を始めた時期と、集団で作品を作る理由を分けると、プロジェクトが生まれるまでの流れが明確になります。

MILLENNIUM PARADEの結成・活動開始

現在のMILLENNIUM PARADEにつながる名義として、2016年に常田大希は「Daiki Tsuneta Millennium Parade」でアルバムを発表しました。発売日は7月20日で、石若駿らとともに制作した作品です。当時のインタビューでも、常田と石若が互いの音楽的な好みや、制作での関係について語っています。この時期には、電子音と生演奏を組み合わせ、ジャンルや時代の異なる要素を一つの作品に取り込む方法が、音源として具体化していました。現在の集団としての活動を説明する際には、2016年の個人名を含む名義と、2019年に始動した「millennium parade」を区別する必要があります。両者には創作上のつながりがありますが、同じ規模、同じ体制で活動していたと考えるのは適切ではありません。2016年の段階は、常田の構想を音源とステージで実践し、その後のプロジェクトに続く表現を試していた時期として位置付けられます。曲を発表するだけでなく、演奏者と一緒にどのような体験を作るかも、活動の課題になっていました。

同年には六本木のSuperDeluxeで、アニメーション作家の山田遼志をVJに迎えたライブを行っています。VJは演奏に合わせて映像を上映・操作する役割であり、この公演からも、音楽と映像を一緒に見せる試みが2019年以前から続いていたことが分かります。その後、常田のバンド活動は2017年にKing Gnuという名称へ移り、4人による活動として展開しました。一方で、柔軟な編成による創作の構想も続いていました。石若はインタビューで、2018年末に常田と互いの新しい活動について話し、常田がmillennium paradeを再始動したいと語っていたことを明かしています。2016年の制作を経て、以前から関係のある仲間と再び活動する意志が共有されていたのです。後のプロジェクトには、演奏家だけでなく映像やデザインを担う制作者も参加します。音楽と映像を並行して作る方法を、継続的な集団の活動として展開する準備が進んだ時期といえます。結成の経緯を一つの日付にまとめるよりも、2016年の名義による制作、ライブでの映像表現、2018年末の再始動に向けた対話を順に見る方が、実際の歩みを捉えられます。この前史を踏まえ、2019年に新しいプロジェクトとしての活動が公表されました。

MILLENNIUM PARADEのデビューまでの歩み

2019年4月、常田大希は「millennium parade」の始動を発表し、最初の楽曲「Veil」のミュージックビデオを公開しました。この時点で、小文字によるプロジェクト名と、音楽・映像を組み合わせる活動の方向が示されました。楽曲の配信開始より先に映像を見せたことは、デビューの流れを理解するうえで重要です。聴き手は音楽だけでなく、その曲をどのようなビジュアルで表現する集団なのかにも触れられました。また、始動時には、同年5月に恵比寿LIQUIDROOMでローンチパーティーを開催することも発表されています。音源と映像を公開して終わるのではなく、観客が現場で体験できる形も用意されていたのです。初期から掲げられた「世界から見た東京」というテーマには、さまざまな文化が混ざる街の姿を、音と映像で国外にも届ける意図があります。日本の説話に登場する百鬼夜行のイメージも、異なる才能が集まって進む活動のコンセプトとして使われました。デビュー前の告知から、作品、集団のあり方、都市のイメージが結び付いていました。

2019年5月22日には、ファーストシングル「Veil」のデジタル配信が始まり、同日にローンチパーティーが開催されました。4月の映像公開と5月の配信開始は別の出来事であり、音源としてのデビューを説明する際には5月22日を押さえる必要があります。ライブでは観客が3Dグラスを着用し、立体映像と生演奏を組み合わせたステージを体験しました。石若駿、江﨑文武、新井和輝、勢喜遊、安藤康平、ermhoiらが参加し、佐々木集や森洸大などの制作者も関わっています。一般的な演奏会のように楽器奏者の姿だけを見せるのではなく、映像のある空間全体で作品を提示する形式でした。また、公演では、以前の名義で作った曲の断片を発展させた楽曲や、過去に制作した曲も演奏されています。新たな名称で始動しながら、これまでの制作を引き継いでいたことが分かります。2016年の試みは、ここで音楽家とビジュアル制作者が協働するステージへ発展しました。デビューは活動の出発点であると同時に、数年にわたる構想を観客へ届ける節目でもありました。「Veil」の映像公開、配信、初期公演という順序を見ると、音楽と映像を一つの作品として発信する方法が、始動時から実践されていたことを理解できます。

MILLENNIUM PARADEのデビュー後の活動

配信デビュー後の2019年6月28日には、セカンドシングル「Plankton」を発表しました。9月27日にはCharaを迎えた「Stay!!!」を配信し、作品に応じて異なる歌い手と協働する活動を進めています。初期の歌唱に参加したermhoiに加え、別の声質を持つボーカリストを迎えることで、作品ごとの表現を広げました。11月にはDIORとのコラボレーション映像が公開され、その企画のために制作した「lost and found」も発表されています。映像は東京の街をテーマにし、PERIMETRONが制作を担当しました。音楽と映像を近い距離で作る体制が、ファッション分野との協働にも使われた出来事です。同年12月には東京と大阪で単独公演を行い、始動時に披露した立体映像と演奏の組み合わせを、継続するライブ活動として展開しました。2019年は、最初の作品を発表する段階から、異なる歌手、ブランド、観客との接点を増やしていった年と整理できます。

2020年4月には「Fly with me」を配信し、Netflixのアニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』のオープニングテーマを担当しました。この曲には、以前の名義で活動していたころからの構想があり、常田はプロジェクトのテーマソングのような位置付けだったと説明しています。過去の制作を新しい体制で発展させる方法が、アニメとの協働にもつながった例です。多数の音を重ねた制作と、生演奏を含む編成によって、集団の音楽の組み立て方も示されました。同年10月には、中野裕太が作詞とラップで参加する「Philip」を発表しました。この曲はSrv.Vinci時代の「Stem」をもとにした作品で、以前から関係のある仲間と改めて制作しています。また、10月21日からGinza Sony Parkで「ヌーミレパーク(仮)」が始まりました。King Gnuとmillennium paradeの映像やアートワークの世界を、PERIMETRONの演出によって展示へ展開した企画です。ミュージックビデオの制作物や3D映像を現実の空間で体験でき、画面の中の作品と展示会場がつながりました。音源、アニメ、ライブ、展示へと作品の見せ方が広がったことが、デビュー後の活動の特徴です。次にアルバムを発表する段階までに、楽曲を届ける複数の方法が築かれていました。

MILLENNIUM PARADEが注目を集めた転機

2021年は、MILLENNIUM PARADEの経歴における大きな節目になりました。1月8日に「2992」を先行配信し、NHKスペシャル・シリーズ『2030 未来への分岐点』のテーマ音楽を担当しています。曲名は、作曲を担う常田大希と作詞を担うermhoiが生まれた1992年から、1000年後の未来を示しています。作品の背景にある時間の感覚と、未来を考える番組の主題が結び付いた協働でした。1月22日には、藤井道人監督の映画『ヤクザと家族 The Family』の主題歌「FAMILIA」を先行配信しました。井口理がボーカルで参加し、ミュージックビデオにも映画の出演者と制作陣が関わっています。そして2月10日、初のアルバム『THE MILLENNIUM PARADE』を発売しました。全14曲を収録し、それまでの楽曲と新曲をまとまった作品として提示しています。Friday Night Plansが参加する「Trepanation」なども収められ、曲ごとの共同制作を、アルバムという単位で聴けるようになりました。単曲や個別の映像から知った人が、活動全体へ進む入口にもなる作品です。

同年7月には、細田守監督の映画『竜とそばかすの姫』のメインテーマ「U」を発表しました。主人公すず/ベルを演じる中村佳穂が歌唱し、「millennium parade × Belle」という名義で届けられています。映画の物語と歌唱するキャラクターが結び付くことで、曲に参加した歌手の声が、作品世界を伝える役割も担いました。映画との協働は、作品を観た人が音楽にも触れる機会になります。8月にはFUJI ROCK FESTIVAL ’21へ初出演し、初日のWHITE STAGEでヘッドライナーを務めました。10月にはアルバムを掲げた東京・大阪の単独ツアーを行い、最終公演では中村佳穂が「U」を披露しています。12月31日には「millennium parade × Belle」で第72回NHK紅白歌合戦に出演しました。アルバムで活動の全体像を示し、映画を通じて楽曲を届け、フェスとテレビで演奏するという流れが、一年の中で続いたことになります。音楽と映像を共同で作る姿勢を保ちながら、映画館、ライブ会場、家庭のテレビへと活動の接点を広げた年でした。音源制作と実際の演奏の両方で、共同制作者の個性を作品に反映する活動が進んだことも、この時期の特徴です。

MILLENNIUM PARADEの近年の活動

2022年には『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン2で、オープニングテーマ「Secret Ceremony」とエンディングテーマ「No Time to Cast Anchor」を担当しました。5月にそれぞれ配信し、6月1日には両曲を収録するシングルを発売しています。完全生産限定盤のパッケージにもPERIMETRONが関わり、草薙素子の3Dモデルを使ったケースなど、音源の外側にも作品世界を展開しました。2023年には椎名林檎との共同名義で「W●RK」を発表し、テレビアニメ『地獄楽』のオープニングテーマを担当しています。5月17日には「W●RK/2〇45」を発売しました。これまでとは異なる歌手との協働を通じ、曲の言葉や歌唱の組み合わせを変えながら活動を続けています。この二年間は、以前から関係のあるアニメシリーズとの継続した仕事と、新たな共同制作者との作品が並行した時期です。継続する作品では表現を更新し、新しい相手との制作では別の声や発想を取り込んでいます。

2024年5月には、名称表記を「millennium parade」から「MILLENNIUM PARADE」へ変更し、米国のEpic Records、英国のRCA Records UKとの契約を発表しました。日本、米国、英国のレーベルが連携する体制は、始動時から意識していた国外への発信を進める具体的な基盤になりました。5月10日に「GOLDENWEEK」、7月26日に「M4D LUV」を配信し、映像では「KONG TONG TOKYO」という架空の都市を舞台にした世界を展開しています。一方、11月から世界9都市を巡る予定だった「WHO AND HOW TOUR 2024」は、8月に全公演の中止を発表しました。目指す演出とクオリティーを全公演で再現できないことが判明した、というのが公表された理由です。海外展開の経歴を説明する際、このツアーを開催済みの実績に含めることはできません。その後、10月18日にはRauw AlejandroとTainyが参加する「KIZAO」を配信しました。東京とマイアミで共同制作した楽曲で、レゲトンとシティポップを組み合わせています。ツアーの中止とは別に、国外の音楽家との作品づくりは発表された事実として確認できます。2024年は、名称、制作する音楽、映像の舞台、作品を届ける体制を更新した時期です。

MILLENNIUM PARADEの現在と今後の活動

2026年10月時点で確認できる新しい作品が、7月8日に配信された「Blue」です。Saya GrayとDaniel Caesarを迎え、テレビアニメ『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』のエンディングテーマとして発表しました。常田によると、約3年前にSaya Grayとスタジオで制作を始め、旅先で出会ったDaniel Caesarが参加したことで完成に至った曲です。発表までの経緯には、異なる音楽家との出会いと、共同制作にかけた時間が含まれています。2024年に国外の制作者との共作を発表した流れは、2026年にも作品として続きました。楽曲には二人の歌唱に加え、石若駿のドラム、新井和輝のエレクトリックベース、宮川純のピアノとオルガンなどが参加しています。以前から関係のある演奏者と、新しい共同制作者が同じ曲で協働している点は、現在の制作体制を理解する手がかりです。過去の仲間との関係を引き継ぎながら、共作する相手を広げる方法が、新しい作品にも見られます。

9月8日には「Blue」のミュージックビデオを公開しました。綾野剛が出演し、OSRINと佐々木集が監督として関わっています。配信音源、アニメのエンディング、独立した映像作品という複数の形で楽曲を届けたことで、音楽とビジュアルを一緒に作る活動も継続しています。同アニメのオープニングテーマ「GO GHOST」はKing Gnuが担当しました。常田が関わる二つの活動が同じアニメのテーマ曲を担いましたが、それぞれ別のアーティスト名義による作品です。現在の活動も、King Gnuと区別して捉える必要があります。今後については、過去の海外レーベル契約や共作の実績から、新しい曲の内容やツアーの日程を確定した情報として書くことはできません。正式に発表される作品、公演、映像企画を基準に活動を追う必要があります。現時点で確認できるのは、国外の音楽家との共同制作と、国内のアニメ作品との協働を結び付けた作品が発表されていることです。経歴を振り返ると、作品ごとに必要な才能を迎え、音源と映像を組み合わせる方法は、活動の初期から現在まで続いています。今後の発表でも、歌唱者、演奏者、映像制作者の組み合わせを見ることで、それまでの活動とのつながりと、新しく変わった部分を理解しやすくなるでしょう。

まとめ|MILLENNIUM PARADEの経歴を振り返ろう

MILLENNIUM PARADEの経歴は、常田大希の作曲や演奏経験、仲間との出会いから始まり、音楽と映像を共同で制作する活動へとつながっています。2016年の個人名を含む名義での制作を経て、2019年に「millennium parade」として本格始動し、「Veil」で配信デビューしました。その後は異なる歌手との楽曲制作やブランドとの協働を進め、2021年には初のアルバム、映画のテーマ曲、フェスや紅白歌合戦への出演が重なりました。2022年以降もアニメとの協働や椎名林檎との作品を発表し、2024年には名称表記と国際的な活動体制を更新しています。2026年の「Blue」では、新しい共同制作者と以前からの演奏者が一つの曲に参加しました。発表年を追うだけでなく、誰と制作し、どのような形で作品を届けたかを見ると、活動の変化が分かります。過去の曲を聴き直しながら映像や参加者にも目を向ければ、現在の作品へ続く表現を見つけられるでしょう。MILLENNIUM PARADEは、創作の蓄積を引き継ぎつつ、共同制作の相手と作品の届け方を広げてきたプロジェクトです。

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