GENERATIONSの経歴まとめ|活動開始から現在までを時系列で徹底解説

GENERATIONSの経歴まとめ|活動開始から現在までを時系列で徹底解説
GENERATIONSは、2011年に候補メンバーとして活動を始め、夢者修行を経て2012年11月21日に「BRAVE IT OUT」でメジャーデビューしたダンス&ボーカルグループです。デビュー後はホール、アリーナ、ドームへとライブの規模を広げ、海外公演やNHK紅白歌合戦への出場など活動の場を拡大してきました。2022年にはデビュー10周年を迎え、2024年には関口メンディーの卒業を経て6人体制へ移行。2025年には各メンバーが楽曲をプロデュースする企画を展開し、2026年も新たなツアーへ進んでいます。ここでは結成前から現在まで、GENERATIONSの転機とその後の活動へのつながりを時系列で詳しく解説します。
GENERATIONSの活動開始前
GENERATIONSが誕生する以前、現在のメンバーはそれぞれ異なる環境で歌やダンスに取り組んでいました。後にボーカルを担当する片寄涼太と数原龍友は、2010年に行われた「VOCAL BATTLE AUDITION 2」に参加した経験を持っています。このオーディションは三代目 J SOUL BROTHERSのボーカル候補を選ぶ目的で行われたもので、最終的に2人は選出されなかったものの、その後LDHの環境で歌唱力を磨き、GENERATIONSへつながる道を進むことになりました。グループ結成前から、自分の歌を仕事にすることを目指して挑戦していたことが2人の共通点です。
パフォーマーとなるメンバーも早い時期からダンスに取り組んでいました。佐野玲於や小森隼はEXPGでダンスを学び、白濱亜嵐もGENERATIONS以前からLDHで芸能活動を経験しています。中務裕太は幼少期からダンスを始め、2011年からGENERATIONSのサポートダンサーとして活動しました。後に正式メンバーとなる中務の経歴は、最初から現在のポジションが決まっていたわけではなく、実際のステージで経験を積みながらグループへ加わったことを示しています。
つまりGENERATIONSは、最初から完成されたメンバー構成でスタートしたグループではありません。ボーカルオーディションを経験した人、EXPGでダンスを磨いてきた人、サポートダンサーとして実践を積んだ人など、それぞれ別のルートを歩んでいた若者たちが一つのプロジェクトに集まりました。後に俳優、DJ、ラジオ、ダンス教育など各自が異なる分野へ活動を広げていく背景にも、この結成前からの多様な経験があります。個人として技術を磨いていた時期があったからこそ、候補メンバーとして集まった後には、それぞれの強みを組み合わせながら一つのグループを作ることができたのです。
GENERATIONSが音楽活動を始めたきっかけ
GENERATIONSとしての活動が本格的に始まったのは2011年です。EXILE HIROのプロデュースのもと、若い世代から新たなダンス&ボーカルグループを生み出すプロジェクトとして候補メンバーが集められました。現在のようにメジャーデビューしたグループとして活動を開始したわけではなく、まずは「GENERATIONS候補メンバー」としてパフォーマンスを磨く段階からスタートしています。この仕組みによって、単にオーディションで選ばれたメンバーをすぐデビューさせるのではなく、実際の活動を通してグループを形作る時間が設けられました。
その中心となったのが「夢者修行」です。候補メンバーたちは各地を巡り、観客の前でダンスや歌を披露しました。現在のアリーナやドーム公演とは規模も環境も異なり、自分たちをまだ知らない人たちの前でパフォーマンスする経験を積む期間でした。観客の反応を直接受けながらステージを重ねることで、個人の歌唱力やダンス力だけでなく、グループとしてどう見せるか、どのように人へ届くパフォーマンスを作るかを学んでいきます。
この時期には中務裕太がサポートダンサーとしてGENERATIONSの活動に参加していました。候補メンバーとサポートメンバーという立場の違いがありながら、同じ現場で経験を積んでいたことが、後の正式加入につながります。
GENERATIONSの活動開始を理解するときに重要なのは、2012年のCDデビューが本当の最初ではないということです。その約1年前から候補生として観客の前に立ち、グループとして試行錯誤を続けていました。後年、ホール、アリーナ、ドーム、海外へライブ活動を広げられた背景には、メジャーデビュー以前からステージを中心に成長してきた経験があります。「夢者修行」という名前が示すように、デビューすること自体だけでなく、長く活動できるグループを作るための実践期間として2011年の活動が大きな役割を果たしました。
GENERATIONSの結成・活動開始
2011年に候補メンバーとして動き始めたGENERATIONSは、夢者修行などを通じて徐々にグループとしての形を整えていきました。ボーカルとパフォーマーがそれぞれの専門性を持ちながら一つのステージを作るというEXILE TRIBEのスタイルを受け継ぎつつ、若いメンバーならではのエネルギーを前面に出したグループとして活動を進めます。片寄涼太と数原龍友がボーカルを担い、パフォーマーがダンスで楽曲を表現する基本的な構成も、このデビュー前の過程で固まっていきました。
候補メンバーにとって、夢者修行は技術だけを確認する場ではありませんでした。各地でステージに立つことによって、自分たちがどのようなグループなのかを観客へ伝える必要が生まれます。知名度のない段階からライブ活動を重ねる経験は、後のGENERATIONSが全国ツアーを重視する姿勢にもつながりました。また、同じメンバーで長時間行動し、繰り返しステージを作る過程は、グループ内での役割や関係性を築く時間にもなりました。
2012年にはメジャーデビューへ向けたメンバー構成が整います。サポートダンサーとして参加していた中務裕太も正式メンバーとなり、GENERATIONSは7人でデビューすることになりました。中務はその後も長くパフォーマーとして活動し、現在ではEXPG STUDIOのスーパーバイザーやダンスプロジェクトのディレクターを務めるなど、グループ外でもダンスに関わる活動を行っています。
候補生としての活動から正式なデビューグループへ進むまでに実践経験を積んだことは、GENERATIONSのキャリアの基礎となりました。歌やダンスの技術を持ったメンバーを集めるだけではなく、観客の前で一つのグループとして成立するところまで経験を重ねてからデビューへ進んだ点に、初期のGENERATIONSの特徴があります。ここで築いた「ライブを通じて成長する」という流れは、その後のホールツアー、アリーナツアー、そして全国5大ドームツアーにまで続いていきました。
GENERATIONSのデビューまでの歩み
夢者修行をはじめとする活動を経験したGENERATIONSは、2012年11月21日にシングル「BRAVE IT OUT」でメジャーデビューしました。EXILE HIROのプロデュースによるグループとして本格的に音楽シーンへ進み、候補メンバーとして活動していた段階から、作品をリリースするアーティストへと立場が変化します。「BRAVE IT OUT」はGENERATIONSの出発点となり、その後もライブで演奏される代表的な初期楽曲となりました。
デビュー後は短期間で作品を積み重ねます。2013年1月には2ndシングル「ANIMAL」をリリースし、その後「Love You More」「HOT SHOT」を発表しました。「Love You More」はサマンサタバサのCMソングとして起用され、GENERATIONSの初期を代表する楽曲の一つになります。力強いダンスナンバーだけでなく、ボーカルの魅力を伝える楽曲も発表したことで、デビュー初期から異なるタイプの作品を見せることができました。
2013年11月13日には1stアルバム「GENERATIONS」を発売。「BRAVE IT OUT」「ANIMAL」「Love You More」「HOT SHOT」など、それまでに発表したシングルを含む作品となり、デビューから約1年間の活動をアルバムとしてまとめました。
デビュー前に夢者修行でライブ経験を重ね、デビュー後はシングルとアルバムを継続的に発表する。この流れによって、GENERATIONSは一曲だけで存在を示すのではなく、作品数を増やしながらグループの方向性を作っていきました。さらに、CDや音楽番組だけでなく、メンバー個人が俳優など別分野へ進む動きも始まります。片寄涼太は2014年にドラマ「GTO」で俳優活動を開始し、後に映画やドラマへ多数出演するようになりました。 デビューによって音楽活動の基盤が整ったことで、グループと個人の両方からGENERATIONSを知ってもらう現在のスタイルへ少しずつ発展していきます。
GENERATIONSのデビュー後の活動
2014年から2017年にかけて、GENERATIONSは楽曲とライブの両面で活動規模を大きく広げました。2014年には「NEVER LET YOU GO」「Always with you」、2015年には「Sing it Loud」「Evergreen」「Hard Knock Days」などを発表。「Hard Knock Days」はアニメ「ONE PIECE」のオープニングテーマに起用され、グループを幅広い層へ届ける機会となりました。2016年には「AGEHA」「涙」などをリリースし、「涙」はオリコン1位を記録しています。
ライブ活動もこの時期に大きく発展します。2015年には初の単独ホールツアーを開催するとともに、初のワールドツアーを実施しました。国内だけに活動を限定せず、早い段階から海外でもライブを行ったことがGENERATIONSの特徴です。2016年にはアリーナツアーへ規模を拡大し、約8か月に及ぶツアーで40万人以上を動員。2017年もアリーナツアーを開催し、同年には2度目のワールドツアーを行いました。
また、作品の幅も広がります。「AGEHA」のように観客と一緒に盛り上がれるダンスナンバー、「涙」のように歌を中心に聴かせる作品、「PIERROT」「太陽も月も」「BIG CITY RODEO」など異なるサウンドを持つ楽曲を発表し、ライブのセットリストにも緩急を付けられるようになりました。2018年1月には初のベストアルバム「BEST GENERATION」を発売し、デビューから積み重ねてきた楽曲を一つの作品として振り返る段階に進んでいます。
候補生時代の夢者修行、デビュー後のホールツアーを経て、アリーナと海外へ進んだことにより、GENERATIONSはライブを中心としたグループとして着実に成長しました。この時期の経験が、次の大きな転機となるドームツアーへつながっていきます。
GENERATIONSが注目を集めた転機
GENERATIONSの活動における大きな転機の一つが、2018年の初ドームツアーです。それまでホール、アリーナと段階的に会場規模を広げてきたグループが、「GENERATIONS LIVE TOUR 2018 “UNITED JOURNEY”」によってドーム公演へ進みました。夢者修行から始まったライブ活動が、数万人規模の観客を収容する会場へ到達したことで、GENERATIONSは新たな段階に入ります。
さらに大きな節目となったのが2019年です。この年には「GENERATIONS LIVE TOUR 2019 “少年クロニクル”」を開催し、グループとして初めて全国5大ドームを巡りました。ツアーの動員は46万人に達し、それまで積み重ねてきた全国ライブ活動の規模をさらに拡大しています。同年末には「NHK紅白歌合戦」に初出場し、その後3年連続で出演しました。ライブ会場だけでなく全国放送の音楽番組でもグループを知る機会が増えたことで、活動の幅はさらに広がりました。
こうした転機は、突然生まれたものではありません。2015年のホールツアー、2016年と2017年のアリーナツアー、ワールドツアーという段階を経たからこそ、2018年のドーム、2019年の5大ドームへ進むことができました。また、グループ活動と並行してメンバー個人の知名度が高まったこともGENERATIONSへの接点を増やしました。片寄涼太は映画やドラマへ出演し、佐野玲於も2018年の映画「虹色デイズ」で映画初主演を経験するなど俳優として活動を広げています。
グループ全体では大型ライブ、個人では俳優やテレビなど、それぞれ異なる方向から活動が広がったことで、GENERATIONSは音楽ファンだけでなくさまざまな媒体を通して知られる存在へ変化していきました。2018年から2019年は、それまでの積み重ねが大規模な成果として表れた時期といえます。
GENERATIONSの近年の活動
2022年11月21日、GENERATIONSは「BRAVE IT OUT」でのデビューから10周年を迎えました。2023年は10周年イヤーとして、これまでの活動を振り返るライブや企画を展開し、長期間活動してきたグループとして新たな段階へ進みます。しかし、その翌年となる2024年には大きな変化がありました。関口メンディーが2024年6月25日をもってGENERATIONSを卒業し、LDH JAPANを退社。デビュー以来7人で活動してきたGENERATIONSは、白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、中務裕太の6人体制となりました。
同年4月には「体操ニッポン応援アンバサダー」に就任し、5月配信の「エンドレス・ジャーニー」が体操ニッポン応援ソングに決定。6人体制へ移行した後は、9月から11月にかけて「GENERATIONS LIVE TOUR 2024 “GENERATIONS 2.0”」を全国7都市12公演で開催しました。「2.0」というタイトルからも分かるように、単に人数が変わっただけでなく、新体制でGENERATIONSを再構築する時期となりました。
2025年にはさらに6人それぞれの個性を前面に出します。「PRODUCE 6IX COLORS」をテーマに、2月から6か月連続で各メンバーがプロデュースしたシングルを配信。全員を一つの方向へ統一するのではなく、一人ひとりの感性をGENERATIONSの作品として提示する企画になりました。同年9月7日にはさいたまスーパーアリーナで「TOKYO GENERATIONS COLLECTION」を開催し、11月21日には初のドキュメンタリー映画「GENERATIONS: The Documentary」が公開されました。さらに全国8都市14公演のアリーナツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2025 “6IX SENSE”」を実施しています。
7人から6人への変化を活動縮小ではなく、新しい作品や企画を生み出すきっかけへ変えたことが、近年のGENERATIONSを語るうえで重要なポイントです。
GENERATIONSの現在と今後の活動
2026年現在、GENERATIONSは白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、中務裕太の6人体制で活動を続けています。2024年の「GENERATIONS 2.0」、2025年の「PRODUCE 6IX COLORS」「6IX SENSE」を経て、メンバーそれぞれの個性をより明確に生かすスタイルが定着してきました。個人活動では、俳優、音楽制作、DJ、ラジオ、テレビ、舞台、ダンス教育など、それぞれ異なる分野に取り組んでおり、グループに集まった際にはその経験を持ち寄ることができます。小森隼が長年ラジオやテレビで活動し、中務裕太がEXPG STUDIOのスーパーバイザーを務めるなど、音楽活動以外にも専門領域を持っている点が現在の6人の特徴です。
ライブでは2026年10月31日の長野ビッグハット公演から「GENERATIONS LIVE TOUR 2026 “PARALLEL QUEST”」がスタートする予定です。福岡、東京、福井、大阪、兵庫、静岡を巡り、12月22日・23日の国立代々木競技場第一体育館まで全12公演が発表されています。11月21日の福井公演はデビュー14周年当日の公演となります。
さらに2026年10月28日には約4年ぶりとなるCDシングル「VIBE」の発売が予定されており、2026年11月からはデビュー15周年イヤーに入ります。 2011年の候補メンバー活動から数えると長いキャリアを持つグループですが、現在は過去の再現だけを行うのではなく、6人それぞれの個性を生かした楽曲制作や新しいライブテーマを打ち出しています。今後について未発表の内容を断定することはできませんが、現在発表されている作品とツアーからは、15周年という節目に向けてグループ活動をさらに展開していく流れが確認できます。
まとめ|GENERATIONSの経歴を振り返ろう
GENERATIONSは、2011年に候補メンバーとして活動を開始し、夢者修行で実際の観客の前に立ちながら経験を積んだ後、2012年11月21日に「BRAVE IT OUT」でメジャーデビューしました。2015年のホール&ワールドツアー、2016年・2017年のアリーナツアー、2018年の初ドームツアーを経て、2019年には全国5大ドームツアー「少年クロニクル」で46万人を動員。同年からNHK紅白歌合戦にも3年連続で出場しました。2022年にはデビュー10周年を迎え、2024年には関口メンディーの卒業によって6人体制へ移行しましたが、その後「GENERATIONS 2.0」や「PRODUCE 6IX COLORS」など新しい企画を展開しています。2026年には「PARALLEL QUEST」の開催や新作「VIBE」も予定され、15周年イヤーへ向けた活動が進んでいます。候補生からホール、アリーナ、ドームへ進み、体制の変化も新たな表現へつなげてきたことが、GENERATIONSの経歴を貫く大きな特徴です。


